2024年はどんな年？水晶玉子が生年月日で占う2024年の運勢&開運方法を伝授！

2024年（令和6年）が近づいてくるにつれて、「来年はどんな年？」と気になっている人も多いのではないでしょうか。2024年は辰年で、十干十二支では甲辰（きのえたつ）になります。
甲辰（きのえたつ）がどのような意味を持ち、2024年に何が起こるのか。多くのメディアで活躍する水晶玉子さんが紹介します。
2024年をよりよい一年にするために、過ごし方や開運方法を知っておきましょう。
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2024年下半期の運勢が気になる方はこちらの記事をご覧ください。

2024年はどんな年？占い研究家水晶玉子が徹底解説

水晶玉子さんは東洋・西洋の枠を超え、数々の占術を研究しております。有名なタロット占い、風水、四柱推命、西洋占星術（ホロスコープ）、インド占星術、宿曜、道教、陰陽五行など多くの占術を熟知しています。そんな様々な視点から水晶玉子さんが見る2024年はどんな年になるのかそれぞれの占術から紐解いて解説します。

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2024年最強運ランキングNo.1はどの星座&血液型？

2024年1月4日放送の「ダウンタウンDX」で、水晶玉子さんが「2024年最強運ランキング」を発表！「2024年最強運ランキング」は2024年の運勢を、12星座×血液型の合計48タイプの2024年の運勢をランキング形式で発表いたします！結果が気になる方はこちらの記事をご覧ください。

2024年 甲辰はどんな年になるの？水晶玉子が解説！

今回は、“日本一当たる”と言われ、ゲッターズ飯田さんも唯一尊敬しているという占い師・水晶玉子さんへの直接インタビューを行いました。
・2024年はどんな年になる？
・2024年の開運キーワードは？
・2024年おすすめの行動は？
などなど、気になるトピックスをご紹介いたします！
こちらのインタビューの内容はYouTube公式チャンネルでもご覧いただけます。

2024年甲辰（きのえたつ）はどんな年になるの？

十干では10年の始まりを表す2024年

司会：ずばり2024年はどんな年になりそうでしょうか。
水晶玉子：2024年は、甲の辰といって、甲の辰と書くんですが、甲乙丙というように、甲の年というのは10年サイクルの最初の年なんですね。
司会：ああ、そうなんですね。
水晶玉子：つまり、2024年から新しいサイクルが始まるんです。だからこそ、2024年は次の運気へ向かうための準備というようなことだったわけです。ということは、ここから始まるものがとっても多い。それが2024年なんですね。
司会：なるほど。甲の辰というのは、辰年の辰ですか。
水晶玉子：そうです、そうです。
司会：辰年って、どういう感じなんですか。
水晶玉子：辰は、十二支の中で唯一、架空の動物です。
司会：ああ、そうか。うさぎとかはいるけど、竜はいないから。なるほど。

2024年は夢や理想を描けるような年

水晶玉子：ということは、やっぱり架空の動物の年ということは、みんなができるかできないか分からないけど、こんなふうになったらいいんじゃないかという夢を見られるような、理想を描けるような年とも言えるんですよね。
司会：なるほど。2023年はきれいな水を作った年だったと思うんですけど、2024年は結構それをまいて育てるみたいな。
水晶玉子：そう。甲というのは１本の木を表すんです。だから。その１本の木の種をまいて、2023年までに作った水で育てる。そうすると、それが何年かかけて大きな木になっていく、そういうのが2024年のイメージです。
司会：結構新しいことを始めたいとか、これまでやれていなかったことをやるみたいなタイミングとしてはかなりいいタイミングですかね？
水晶玉子：ぴったりの年ですね。

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2024年のキーワードは上昇

司会：2023年はろ過って先ほども出たすごくすてきな表現がありましたけど、2024年はそういう感じでキーワードに表すとしたらどうなりそうですか。
水晶玉子：キーワードで言うと、何だろう、上昇みたいな感じ。
司会：上昇、上がる上昇ですか。
水晶玉子：そう。昇り竜みたいな感じですかね。木って上に向かって伸びていくじゃないですか。ですから、やっぱり上を目指すみたいなことというのは、１つポイントになると思うんですね。
もちろん、いろんなことがあるし、まだまだ大変なこともいっぱいあるし、それから、全然浄化し切れていないとか、いろいろ問題はあるけど、でも、やっぱり次を目指して、未来志向みたいなものというのは2024年のポイントだと思うんですよね。
だから、あんまりこれまでのことにこだわらずに、新しいことを考えて行動してみるということが、2024年とても大切なんだと思うんです。
司会：これまで結構うまくいってなかったような方とかも、ここでちょっと切り替えるような気持ちで臨むのが結構いいという感じですかね。
水晶玉子：そうです。うまくいかなかったことは本当に忘れる。
司会：なるほど。忘れちゃったほうがいいんですね。
水晶玉子：取りあえず忘れて次に行こうみたいな気持ちになるといいと思います。そして、やっぱり行動もすごい大切で、ほら、辰って夢は見られるけど、夢を見ているだけではそれで終わってしまうので、だから、何か小さなことでもいいので、まず何か行動を起こす。それが辰年のポイントですね。

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2024年の心構えやおすすめの行動は準備

司会：先ほど未来志向って話もちょっと出たので、かなり気が早い質問になっちゃうんですけど、2025年をさらにいい運気で過ごすために、2024年の心構えや、やっておいたほうがいいことってありますか？
水晶玉子：2024年、2025年というのは、西洋占星術でも、東洋のほうでも、結構まだまだ大きく動くんですね。
司会：まだやっぱ変動はあるんですね。
水晶玉子：変動はあるんです。だから、今まだ見えていないこととか、そういう出来事の中で、世の中が本当に変わったなって、目に見えて変わってくるというのは実は2025年から2026年なんです。
東洋のほうでも、2024年は、甲辰（きのえたつ）ですよね。そして、2025年は、乙巳（きのとへび）なんです。甲、‎乙、つまり、木の陽の木と、木の陰の木なんですね。

司会：明るい、暗いの陽と陰ですか。
水晶玉子：そうです。陰陽って言いますけど、陰というと何か暗いとか、そういうふうに思いますけど、大体、考え方としては、陽のときというのは目に見えないものが変わって、陰のときは目に見える形、形のあるものが変わる。
だから、2024年に、まず気持ちが変わって、それを何かの行動に移すことで2025年に現実が動く。
司会：なるほど。2024年に全てがわーって大きく変わるというよりかは、その準備をすると、2025年に目に見えるものが変わるかもしれない。なるほど。
水晶玉子：そういうふうに考えると、2024年の新しいことというのも、なにもできなかったら、まず気持ちだけでも変えようという。
司会：なるほど。確かに木も、水が出て３日で普通に生えるわけじゃないから、本当、土台を作る年みたいな感じなんですね。

水晶玉子：やっぱり木って何年もかけて育っているので、そういうふうにゆっくり育つということも2024年、2025年のポイントなんです。
だから、それこそ2024年のキーワードで、長期的な計画、長期的な目的を持ってほしいということを話したんですけど、何か思いついたらすぐに何かやって、すぐに結果をというのは2024年、2025年ではないんですね。
司会：なるほど。ゆっくりしたペースをあえてもう一度、自分の中に取り戻す年なのかもしれないですね。なるほど。
水晶玉子：そうですね。ぜひ、だから、おうちで何か植物とか、種をまいて育ててみたりすると、ゆっくりのペースを思い出すことがあるんじゃないかな。
司会：そういうので、目に見えて動きのゆったりとしたものが見られるようなことをするのもありなのかもしれない。
水晶玉子：いい年だと思います。

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水晶玉子が伝える2024年の開運3箇条

それでは、2024年はどんな行動が開運につながるのか？3つのポイントについて水晶玉子さんに解説していただきました。この3つの開運行動をぜひ参考にして、開運アップに繋げましょう。

2024年の開運3箇条①学びや習い事を始めて自分を育てる

水晶玉子：まず1つは、何か、どんなことでもいいので、学び始める。それから、何か習い事をするとか、何か自分を育てるみたいなことを1つやってほしいんですよね。
司会：それって、今までやったことがないようなことを始めるほうがいいですか。
水晶玉子：別に、前やって、やらなくなってしまったことを再開したり、あるいはちょっと子供のときやっていたけど、またやってみたら面白いかなみたいなものでもいいと思います。
司会：なるほど。
水晶玉子：西洋占星術では、幸運の星木星が、前半は牡牛座（おうし座）にあって、2024年5月26日以降は双子座（ふたご座）に移るんですね。双子座というのは特に学びの星座なので、やっぱり本当に何でも身に付くというのは1日、2日でできることじゃないじゃないですか。

司会：本当、そのとおりですね。
水晶玉子：1回やって全て身に付きましたということは何一つもないので、そうやって、ゆっくり自分で何かを見つける、学ぶというのを2024年はぜひやってみてほしいなって思います。
司会：それも本当に木が育つように、苗が育つように、ゆっくりじっくり自分のスキルにしていくための初めの一歩を2024年に歩んでおくといいということですね。お仕事の何かリスキリングとかでも楽しそうですよね。
水晶玉子：もちろん、今、とってもその言葉が一般的になってきたので、ぜひ。

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2024年の開運3箇条②大事にしたいものは守る

水晶玉子：もう一つが、大事にしたいものは守るということなんです。
司会：なるほど。
水晶玉子：というのは、やっぱりすごく運気が世の中の空気も変わっていくんですね。でも、何もかも変えればいいということでもなく、牡牛座というのは本当に生活の中の大切なものを表しているんですね。
だから、木でも本当に、今、東京都でも話題になっていますが、切ってしまったらそれまでなんですけど、やっぱり育てるまでに何百年もかかっているみたいなことというのはあります。
そして、世の中、文化の中にも、新しければいいというものではなく、やっぱり古くから伝わっているものは守っていくということも1つ、とても大切なことなんですね。
司会：守るべきものと捨てていいもの、どうやって見極めたらいいんですかね。
水晶玉子：それは本当に個々の感性のだし、逆に言うと、多分それが生きるということなのかもしれないです。
司会：確かにそもそもそれを考えることが次の2024年からの新しいサイクルを過ごすのには欠かせないのかもしれないですね。
水晶玉子：でも、よく言うんですけど、両方に何かを握っていては新しいものは掴めないということもあるんですよ。
司会：確かに。
水晶玉子：だから、やっぱり手放すべきものはあって、そうしたら新しいもの掴めるというふうに考えてほしいですね。
司会：なるほど。始まりの年だからこそ、そういう守りたいものと手放して次に行きたいものを結構見極めるのが大事なのかもしれないですね。
水晶玉子：そうですね。

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2024年の開運3箇条③生活の中に香りを取り入れる

司会：最後の1つは何でしょうか。
水晶玉子：最後は、生活の中に香りを取り入れてくださいということなんです。
司会：アロマとか、そういうことですか。
水晶玉子：もちろんそれでもいいし、それこそ何かお花を飾るのでもいいし、香りによってちょっと動揺したり、気持ちが何か落ち着かないときは、そういう香りを取り入れてみると生活がすごく安定してくると思います。

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2024年 甲辰（きのえたつ）とは

では、甲辰（きのえたつ）とはどんな年なのか？さらに詳しくご紹介いたします。
甲辰の一年は、大きく育つために種が栄養を蓄え、実りの日を待つような一年です。成功や成長のために努力を重ねることで、大きな成果を得られるでしょう。人によっては、勉強や仕事、夢など、これまで努力してきたことが実りのときを迎え、大きな成果を得られるかもしれません。
ただし、これまでの努力が十分でなかった人は、この一年に成果を得るまでには至らない可能性もあります。しかし、成果が得られず変化を感じられなかったとしても、種が土のなかで成長するように、芽生える日までしっかり育てることができる一年です。

あまり変化がないように感じられたとしても、成功や成長を感じられるようになるまで、諦めずに努力を続けましょう。

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「十干十二支」とは？

2024年が辰年と知っている人でも、「甲辰」という言葉はピンとこない人もいるかもしれません。甲辰とは十干十二支での干支の数え方です。

十干十二支は、十干と十二支の組み合わせのことを指していています。十干と十二支は、それぞれ以下のとおりです。
•十干：甲（きのえ）・乙（きのと）・丙（ひのえ）・丁（ひのと）・戊（つちのえ）・己（つちのと）・庚（かのえ）・辛（かのと）・壬（みずのえ）・癸（みずのと）
•十二支：子（ね）・丑（うし）・寅（とら）・卯（う）・辰（たつ）・巳（み）・午（うま）・未（ひつじ）・申（さる）・酉（とり）・戌（いぬ）・亥（い）

十干十二支はいわゆる干支のことです。「2024年の干支は辰年」と思っている人もいるかもしれませんが、正確には十二支が「辰」で、干支は「甲辰」になります。

十干は万物を構成する五行の5要素（木・日・土・金・水）に、陰陽説の陽と陰を組み合わせ、上記の10要素で構成されたものです。十二支は十干に比べると馴染みがある人が多いはずですが、上記のように12種類の動物によって構成されています。

10要素の十干と12種類の動物の十二支の組み合わせは60とおりです。十干十二支が一巡すると還暦で、生まれた年の干支と同じ干支を迎えたことを祝う行事として、現代でも浸透しています。

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2024年の甲辰は十干十二支の41番目の年

先ほどお話ししたとおり、十干十二支は60とおりあり、1年ごとに割り振られています。2024年に還暦を迎えるのは、1964年の甲辰に生まれた人です。
「甲（きのえ）」は十干の1番目、「辰（たつ）」は十二支の5番目にあたり、甲辰は、十干十二支の41番目になります。2024年を構成する「甲」と「辰」についても詳しく見ていきましょう。

甲（きのえ）とは？

十干の1番目である「甲」は、 命やものごとの始まりを意味しています。五行は「木」で、陰陽は「陽」です。いずれ大木となる種が、まだ硬い殻をかぶっている状態を表しています。まだ芽生えを迎えておらず、耐え忍んでいる状態を表すものです。

また、亀の甲羅から転じて、鎧・兜という意味も持っています。鎧・兜を意味する甲冑（かっちゅう）にも甲が由来しているそうです。

辰（たつ）とは？

十二支の5番目である「辰」は、龍を意味しています。十二支で唯一、実在しない動物です。十干十二支は古代中国で生まれたものですが、古代中国では龍は権力の象徴とされていました。現代においてもそのイメージは強く、日本をはじめとした東洋の国で、「辰（龍）＝権力」というイメージが浸透しています。

また、辰は「振（ふるう）」という意味も持っています。「振」が意味するのは、陽の気が動くことに伴って万物が振動し、草木が伸びて、活力がみなぎっている様子です。

加えて、辰には「北極星」という意味もあります。北極星は、北極に最も近いところで明るく輝いている星なので、星を探すときに最初に探すといいと言われる星です。そこから転じて、辰は重要さも表しています。

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2024年の恵方・方位は？

恵方とはその一年の幸福を司る歳徳神（としとくじん）がいる方向のことです。すべてにおいて大吉となる方位とされているため、何かをおこなう際は、恵方に向かって進むといいと言われています。

恵方と聞くと、節分にその年の恵方を向いて食べる恵方巻きを思い浮かべる人が多いかもしれません。春分の前日に、その一年で最も縁起のいい恵方に向かって願いごとをしながら恵方巻きを食べることで願いが叶い、厄も祓えるとされています。恵方巻きには七福神にちなんだ7種類の具が入っており、切らずに丸ごと一本食べることで、「縁が切れない」という意味が込められているそうです。

節分以外で恵方という言葉を耳にする機会は少ないかもしれませんが、恵方の方角にある神社に初詣に行くことを恵方詣といいます。その一年の幸福を司る歳徳神のいる方角に初詣に行くことで、より縁起がよくなると考えられているのです。

歳徳神がいる方位は、その年の十干によって決まります。2024年の恵方は「東北東」です。実は、恵方は東北東・西南西・南南東・北北西の4つしかなく、それぞれ十干によって以下のように決まっています。

•甲・己：東北東
•丙・辛・戊・癸：南南東
•丁・壬：北北西
•乙・庚：西南西

恵方詣に行って破魔矢とお札をいただくと、特別な力の恩恵を受けられると言われています。2024年の恵方詣で破魔矢とお札をいただいたら、破魔矢の矢の先を東北東に向けて置き、お札は恵方の対面となる西南西に飾るようにしましょう。

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2024年西洋占星術では2024年11月20日の冥王星に注目

変化や革新をもたらす冥王星は2024年11月20日から、科学技術を大事にする水瓶座に入ります。冥王星は水瓶座に約20年間滞在します。この間に、社会や人々の考え方がすごく変わるでしょう。

そして冥王星の特徴として、12星座を一周するのにとても時間がかかります。その期間はやく250年間。前回、冥王星が水瓶座にいたのはフランス革命の時でした。その時は、貴族から市民へと権力が移りました。

今回の水瓶座・冥王星時代には、人と機械の関係が変わるかもしれません。機械が人よりもすごいことをするようになり、人は機械を手伝うようになるかもしれません。機械と人の仕事や協力が、これからの水瓶座・冥王星時代の大事なテーマになるでしょう。

食べ物や自然に関心が高まる2024年

2023年の3月24日から6月11日まで、冥王星は水瓶座に入りました。その時に注目されたのは、生成系AIです。人工知能が世界をどう変えるかは、水瓶座・冥王星時代の象徴的な話題ですね。

新しいものが出てくると同時に、古いものや素晴らしいものを大切にすることも大事。それを守るための新しい技術も見逃さないほうが良いでしょう。
牡牛座と双子座に木星がある2024年は、食べ物や自然に関心が高まります。代替食品や昆虫食以外にも、食糧問題を解決する方法が見つかればいいですね。

marougeTVでは、2024年も西洋占星術について水晶玉子さんが詳しく解説しています！気になる方はぜひチェックしてみてください。

2024年宿曜占星術では“鬼宿（きしゅく）”の年

2024年に4回訪れる凌犯期間(七曜陵逼)にご注意
お正月はゆっくり過ごすのがおすすめ

宿曜占星術は、生まれた日で27種類の宿に分かれる占いです。宿は、空の星々の動きで決まります。宿で、性格や運勢や相性などがわかります。鬼宿は、一つの種から命が大きくなっていく不思議な力を表す宿です。神様みたいな力とも言えますが、人間も生きている間は、そんな成長する、変わっていける力をみんな持っているんだと思います。2024年は自分の可能性を信じて、未来につながる大事な芽を育てていきましょう。

2024年宿曜占星術で要注意の凌犯期間(七曜陵逼)とは？

水晶玉子さんは七曜陵逼についても注目しています。七曜陵逼（しちようりょうひつ）とは、宿曜占星術（すくようせんせいじゅつ）で、とくに過ごし方に気を付けないといけないとされる凌犯期間(七曜凌逼)。2024年は凌犯期間(七曜凌逼)が4回も訪れます。
普段であればなんでもないことが非常に大きな影響を及ぼし、運気の振れ幅が非常に大きいと宿曜占星術でいわれているのが、凌犯期間(七曜凌逼)と呼ばれる時期です。

★2024年1月2日〜1月28日
★2024年2月10日〜2月25日
★2024年9月3日〜9月29日
★2024年10月3日〜10月27日

2024年に4度訪れる凌犯期間(七曜凌逼)の過ごし方や詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

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2024年は「結婚」を見据えた出逢いが訪れやすい年になります。 運気には波があり、その年によって恋愛運や結婚運にも変化が訪れます。 2024年、あなたはどんな出逢いに恵まれ、誰と恋に落ちるのか…。 そして2024年にあなたが入籍する可能性は？ この年に高まる異性を惹きつける魅力や、出逢い運が高まる運命日までピタリお伝えします。 運命の人と出逢う予兆、気づきませんか？ここから新たにスタートさせましょう。

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2024年はどんな年？まとめ

今回は2024年の干支や、どんな年になるのかを紹介しました。
甲辰の2024年には、努力が花開いて、望んだ成功や成長を手にする人もいるはずです。これまで努力していた人は、念願の成果を手に入れられる可能性がありますので、ここで気を抜かずにしっかり努力を続けていきましょう。

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