2025年5月13日、蠍座の満月は“変容と再生”のエネルギーを強くまといながら、天王星と180度のオポジション(対立角)を形成します。この満月は【金運・経済・感情の手放し】がテーマとなる重要なタイミング。その意味やおすすめの過ごし方を水晶玉子が解説します!水晶玉子公式占いサイト「新ペルシャン占星術」では、無料で占いを体験できるチャンスも!この機会にぜひお試しください。
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2025年5月13日は「蠍座の満月」|強い感情と変化が表面化する日
2025年5月13日、深い感情・変容・再生を象徴する蠍座で満月が起こります。この満月は、物質と安心を意味する牡牛座にいる太陽と正反対の位置にあり、さらに変革の星・天王星とも180度のオポジションという緊張感のある角度を形成します。
この星の配置には、どんな意味がある?水晶玉子が解説!
水晶玉子によれば、この星の配置は次のような「見直し」や「意識の変化」を促す可能性があるそうです。「お金」「経済」「所有」にまつわる問題や価値観の変化を引き起こす可能性があります。たとえば突然の収支の変動、支払いの見直し、貯金・投資に関する意識の変化など、あなたの“お金の使い方”に関する考えがガラリと変わるかもしれません。
つまり、この満月は「物質」と「感情」の両面において、新しい価値観へとシフトする準備期間と言えるでしょう。
「本当に必要なもの」は何か──金運と感情のリセット期
蠍座と牡牛座は「与える・受け取る」「手放す・蓄える」といったエネルギーの対話を象徴します。
この満月では、“蓄積”に対する執着を手放すことが、運気の流れをスムーズにする重要なポイントになります。
天王星の影響により、予想外のニュースにも心が揺れるかもしれませんが、本来の自分にとって必要なものを再確認するチャンスにつながるでしょう。
「蠍座の満月」と呼ばれるのはなぜ?|占星術の基本的な仕組み
満月とは、月が太陽と180度向かい合っている状態のことです。
2025年5月13日の満月のとき、太陽は「牡牛座」にあります。
つまり、月は太陽の正反対にあたる星座「蠍座」にあるため、この日は「蠍座の満月」と呼ばれるのです。
蠍座に込められた意味とは?
蠍座は、占星術において以下のような象徴があります。
そのため、「蠍座の満月」は感情の浄化や不要な関係・執着を手放すタイミングとされ、占星術的にも非常にパワフルな日と位置づけられています。
水晶玉子がすすめる「満月のアクション」3選
満月の日は、「解放」「完了」「浄化」のタイミング。水晶玉子が提案するおすすめの過ごし方は以下のとおりです。
① 不要な支出を“見える化”する
サブスクやクレジット明細をチェックし、無意識の出費を整理しましょう。
② 満月ノートで手放すリストを作成
「やめたい習慣」「整理したい人間関係」「不要な執着」を書き出し、意識のデトックスを。
③ 水のエネルギーで浄化する
入浴や掃除、水まわりのケアを通じて、内外の“気”を整えて。
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