婚期が占える寿ゾーンで婚期を占ってみませんか?水晶玉子さんが寿ゾーン占いであなたの婚期をズバリ的中させます。
寿ゾーンのメカニズムである四柱推命の通変星や活用方法についてもご紹介します。ぜひ寿ゾーンを活用して幸運を掴んでみてください。
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寿ゾーンとは?婚期や仕事運がアップする期間
寿ゾーンとは、10年間のうちの4年間の周期で巡る「恋愛」や「結婚」への縁が生まれやすい期間のことです。この寿ゾーンの4年間に訪れる寿ゾーンは、とくに「最強の恋愛運」を持っている期間ともいえます。さらに、恋愛だけでなく仕事も充実する期間です。そして寿ゾーンの4年間には「起」「承」「転」「結」の運気の流れがあり、それぞれ幸運の掴み方が異なります。
東洋占術では10年、10ヶ月、10日といった「10」をひとつの区切りとする周期や、12年、12ヶ月といった「12」をひとつの区切りとする周期を大切にしています。水晶玉子さんによれば、この寿ゾーンも同じように、東洋占術の「10」をひとつの区切りとするサイクルを元に考えられたそうです。
寿ゾーンは毎年必ず訪れる
もしかしたらなかには「10年のうちの残りの6年は何も縁が生まれないの?」と思う方もいるかもしれません。けれど実は、10という周期は月や日でも巡ってくるので、どんな年でも必ず恋愛や結婚に結びつきやすい月が10ヶ月に4か月、10日に4日間はゾーンがやってきます。
つまり寿ゾーンでは、10年の間に4年、月の周期であれば10ヶ月の間に4ヶ月、10日の間に4日、恋愛が生まれやすく、結婚しやすい運気が巡ってくるのです。
最強の恋愛運や婚期をもたらす「寿ゾーン」はいつ?
寿ゾーンのなかでも、もっとも恋愛運や結婚運が高まる「最強の恋愛運」といわれる期間があります。それは、寿ゾーンが訪れている4年間で、月と日の寿ゾーンが重なった日です。
「運気のサイクルは季節のようなもの」と水晶玉子さんはおっしゃっています。
植物の花が種から育ち、花開いて、実りのときを迎え、収穫されて、また次の種を生み出すように、ひとつの大きな流れの中で、私たちは自分らしい人生を紡いでいきます。
「寿ゾーン」とは、そのサイクルの中でも、花が開いて、さまざまな形で受粉し、実りのときを迎える、運気的には華やかな時期、建設的な時期といえるでしょう。
水晶玉子『水晶玉子の寿ゾーン』より
さらにみなさんもお気づきのように、恋愛は自分ひとりだけではなくお相手がいますよね。実は寿ゾーンは自分自身だけでなくお相手の運気も影響します。
たとえば、あなた自身が寿ゾーンの運気ではなくても、お相手が寿ゾーンの運気であれば、お相手がリードする形で恋が成就することもあるのです。
- 寿ゾーンの周期は10年間に4年訪れる
- 恋愛や結婚への縁が生まれやすい期間
- この4年間は「起承転結」で運気が流れている
- 4年間以外にも寿ゾーンは毎年必ず訪れる
- 自分だけでなくお相手の運気も関係する
- 仕事も充実する運気でもある
寿ゾーンの占術とは?
寿ゾーンの占術は、複数の占術を用いて占われています。「干支」「十二支」「六十干支」そして四柱推命の「通変星」です。
寿ゾーンは水晶玉子さんによれば、「干支」のなかの「十干」同士の組み合わせから生まれる通変星という運気から割り出されています。
ここでは、寿ゾーンで使われている占術について詳しくご紹介します。
寿ゾーンの占術①干支(十干・十二支・六十干支)
寿ゾーンは、東洋占術でよく用いられる「干支」(かんし/えと)という考え方に基づいています。干支は古くから時間や空間を表す方法として使われてきました。
干支とまとめて呼んでいますが、干支は天を表す「十干(もしくは天干)」と、地を表す「十二支(もしくは地支)」で成り立っています。十干は10種類、十二支は12種類あります。それぞれ組み合わせると60種類になり、これを「六十干支」と呼びます。
10×12は120なので不思議に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実は干支は陰か陽同同士でしかペアになれないため、組み合わせは60種類なのです。
寿ゾーンの占術②四柱推命の通変星(通変五種)
水晶玉子さんによれば、寿ゾーンの持つ10の周期は「四柱推命」の「通変星」という10種類の運気から考えられているそうです。
このさらに10種類の通変星は「通変五種」という5つのタイプにさらに分けられます。四柱推命の通変五種の5タイプと通変星の10種類は以下の通りです。
通変五種のタイプ | 通変星 |
---|---|
自星 | 比肩、劫財 |
漏星 | 食神、傷官 |
財星 | 偏財、正財 |
官星 | 偏官、正官 |
印星 | 偏印、印綬 |
通変星はこの10個の運気の種類で、10年、10ヶ月、10日という周期で順番に巡っています。
この運気の流れのうち、「財星」の偏財、正財と「官星」の偏官、正官が巡ってくる年が「寿ゾーン」の年になります。
さらに変星五種のタイプと運気の流れについてご紹介します。
自星(比肩、劫財)
「自星」とは、自分自身を表す星のことを指します。運勢としては、自分自身のために時間を使うべき時期です。この時期はやることが多くて忙しかったりするので、種まきをイメージして自分自身を整えてみたり、何かを新たに学び始めたりしてみてください。
漏星(食神、傷官)
「漏星」とは、自分の気が漏れていることを表す星です。色んなことに興味を持ったり、遊んでみたり、傷ついたり、遠回りをしながら成長していくような運気の時期です。子どもになった気持ちで色んなことに挑戦してみてください。
財星(偏財、正財)
「財星」とは、財を司る星です。その名の通り金運がアップする運気の時期です。実は人という財にも縁が生まれやすくなる運気でもあります。親密な関係が生まれやすく、恋愛や結婚も成就しやすくなります。周囲に人が集まりやすくなり、まさに花開く時期といえます。
官星(偏官、正官)
「官星」とは、新たな立場を得ることを表す星です。これまで積み重ねてきたことを人に認められたり、評価されたりするような運気の時期になります。植物でいえばまさに実りの時期といえます。過去の努力を成果にできるように最後までやりきってみてください。
印星(偏印、印綬)
「印星」とは、知恵や新しいことを表す星です。新たな知識や体験を求めたくなる運気の時期になります。実ったものが収穫されたあと、次の周期のためにどうしたらいいか種まきをするための新しい種を探す時期です。さまざまな物に触れて吸収することを意識してみてください。
寿ゾーンの運気と起承転結とは?
寿ゾーンの4年間は「起」「承」「転」「結」と起承転結で4つの年に分かれています。実際にこの4つの期間がどのように異なるのかご紹介します。
寿ゾーン 起の年
寿ゾーンの「起の年」は、寿ゾーンが始まる年です。4年間で最も恋愛運に恵まれているので、これまでにないほどのモテ運が発揮されます。
この年に始まった恋や交際は早ければ翌年、遅くても寿ゾーンの4年目である「結の年」までにはまとまることが多いそうです。
寿ゾーン 承の年
寿ゾーンの「承の年」は、寿ゾーンが始まって2年目の年です。「起」の年に出会った人や気になる人と関係が深まる年になります。
この年に始まった恋は、交際期間はやや短くなりやすいです。遅くても寿ゾーンの4年目である「結の年」までには結ばれた方が安定したスタートになります。結婚が難しい場合はこの期間までに見極め新しい出会いに目を向けてみてください。
寿ゾーン 転の年
寿ゾーンの「転の年」は、寿ゾーンが始まって3年目の年です。継続してきたことや恋愛で結果が実感できるような年になります。
4年間の中で最も出会いが多い期間です。「転の年」から2年間で出会った人とは強い絆を結ぶことができます。成就へ向けて積極的になってみてください。
寿ゾーン 結の年
寿ゾーンの「結の年」は、寿ゾーンの4年間が終わる最後の年です。これまでの4年間で、もっとも恋愛や結婚が成就する可能性が高い年になります。
今までの努力が報われ、一気に急展開を迎えることも。この年が終わるとまた次の周期へ向けての準備期間に入ります。この年のうちに成就できそうな恋はラストスパートをかけてみてください。
寿ゾーンの活用方法
寿ゾーンの運気の巡り方や占術についてご紹介してきましたが、寿ゾーンは10年の内の4年しかなくてがっかりされた方もいらっしゃるかもしれません。
「寿ゾーン以外の期間」について水晶玉子さんは次のようにおっしゃっています。
次の「寿ゾーン」までの時間を思い切り自分のために使えばよいのです。好きなことをする、夢を追いかける、仕事に没頭する…それは、恋愛&結婚とは無関係のようですが、あなた自身を磨く時間、そして次の運気の開花や実りのための種まきや成長の時間となります。
水晶玉子『水晶玉子の寿ゾーン』より
水晶玉子さんがおっしゃるようにいまが寿ゾーンではなくても、次の寿ゾーンへ向けての準備期間だと思ってぜひ自分を磨く時間に使ってみてください。
良い運気を迎えたときに、より運気を発揮できるかは「運気のよい時期を迎えるまでにどれだけ準備ができたか」によって決まります。
占いも植物を育てるのと同じように、きちんと花が咲くまでに水や養分をしっかり蓄えておくことが大切なんです。なので、もし寿ゾーンでなかったとしてもがっかりせずに、ぜひあなたのために時間を使ってあげてください。
TV番組「いま好き」でも話題の寿ゾーン
実は水晶玉子さんの寿ゾーンはABEMAで現在放送中の「いま、好きな人いる?」でも紹介されるほど話題の占いなんです。
番組内でもバチェロレッテ・ジャパンに出演された福田萌子さんの運景のタイプと寿ゾーンについて占われていました。
福田萌子さんの運景のタイプは「秋の太陽」です。水晶玉子さんによると、太陽の方は元々すごく明るい性格でムードメーカーになるタイプなのだそうです。生まれたときは「夏の太陽」で若い頃はやんちゃで少し情熱的な方だったそう。24歳から「秋の太陽」に変わったことで、夏の明るさをもちながらも、秋の哀愁など大人の落ち着いた魅力が出てきて優しくなってきているとおっしゃっていました。(※)
※運景は周期によってタイプの季節が変わり、季節に合わせて運気や本質が変わります。
水晶玉子さんによると福田萌子さんの寿ゾーンは2020年から始まっていて、2022年の現在は「転の年」にあたるそうです。現在福田萌子さんはパートナーの方とパートナーシップを結んでいらっしゃいますが、「転の年」は新しい展開が見えてくる年になるので、結婚・入籍または「ふたりでこういう生活をしたい」など新たな一歩踏み出すというようなことが起こりやすい年になるとのことでした。
占いの結果に対して、福田萌子さんも「それは実は考えておりました」と笑顔で答えられ、「子どもを授かったら結婚という“制度”をとろうと思っていて、子どもがもしできるのであればすぐに欲しい」とおっしゃっていました。
福田萌子さんのお話しを聞く限り、もしかしたらこの2年間の寿ゾーンの間にお子さんを授かる可能性もありえますね。
▼ABEMA TV『いま、好きな人いる?』での福田萌子さんの占い結果詳細はこちら
ABEMAの番組「いま好き」でも話題の寿ゾーンを今すぐ占いたいという方はぜひ占ってみてください。
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寿ゾーンの調べ方は?占うなら「水晶玉子 新ペルシャン占星術」
水晶玉子さんの寿ゾーンの占術やTV番組で実際に水晶玉子さんが占った占い結果などについてご紹介してきました。四柱推命のロジックを新しく使って、婚期や恋愛運だけでなく、自分にとって運気の良い時期をここまで具体的に占えるなんて驚きですよね。
実は水晶玉子さんのオリジナル占術である運景と寿ゾーンとが占えるのは公式占いサイトの「水晶玉子 新ペルシャン占星術」だけなんです。
寿ゾーンの調べ方は複雑ですが、水晶玉子さんの公式サイトでは、10年間のうちの4年間、あなたの結婚運が絶好調な時期を生年月日から占い、お伝えいたします。
さらに、寿ゾーンの4年間だけでなく、独立・自立・守りの運気をもたらす「自星の年」かどうかも一緒に知ることができるんです。
水晶玉子さんから時期に合わせた過ごし方やアドバイスももらうことができます。
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番組内では、毎回ゲストに水晶玉子さんのオリジナル占術「運景」と「寿ゾーン」で人生や婚期について鑑定しています。そんな有名人の鑑定結果を紹介した記事を集めましたので、気になる方はぜひご覧ください。
■ABEMA『いま、好きな人いる?ミライのための恋占い』 番組概要
配信日時:2022年 1月13日(木)~2022年 2月24日(木) ※全7回、毎週木曜日配信